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配信統計

日単位のメール配信通数を表形式で参照することができます。

統計を確認する

  1. 管理コンソールの「配信レポート」タブをクリックします。

  2. 左側のリストから対象のサーバ構成を選択します。 APIユーザーごとのログを表示する場合は、サーバ構成の「+」をクリックしてリストを展開し、対象のAPIユーザーを選択します。

  3. 「配信統計」タブをクリックします。

    配信統計

  4. 「検索」ボタンをクリックすると指定された期間の配信統計を表示します。

    配信統計は、以下の項目を表形式で表示します。

    項目 説明
    日付 集計日を表示します。
    受信数 メールリレー元サーバーから受信したメールの件数を表示します。
    配信成功数 SMTP通信が成功し、宛先サーバーに送信できたメールの件数を表示します。
    配信エラー数 SMTP通信が失敗し、宛先サーバーに送信できなかったメールの件数を表示します。

    配信成功後に宛先から戻されたバウンスメールによるエラーは計上されません。このようなバウンスメールの値を含む状況はこちらをご覧ください。
    配信停止数 配信停止機能により配信を停止したメールの件数を表示します。
    有効配信数 有効配信数 = 配信成功数 + 配信エラー数、となります。(配信停止したメールは有効数としてカウントしません)
    エラー率 配信エラーとなったメールの割合を表示します。エラー率は以下の計算式で算出します。
    エラー率 = 配信エラー数 ÷ ( 配信成功数+配信エラー数 )

注意

ご契約頂いているサービスプランの月間配信数は、配信統計の「有効配信数」を参照しています。

月間配信数を超えるメール送信を行った場合は超過料金が発生しますので、配信統計の「有効配信数」を適時確認してください。

配信統計は以下のパラメータで集計することができます。

パラメータ 説明
年月 集計期間となる年月を指定します。

メモ

配信統計表の右上にある「レポート保持期間」は表示可能な最も古いデータを保持している日付を表します。この日付以前を集計期間として指定した場合、集計データは表示されません。

表示可能な集計期間については、各サービスプランのレポート保持期間をご確認ください。