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エラーグラフ

エラーの発生状況を円グラフで表示します。

どのような理由で送信エラーが発生しているのかを視覚的に確認することができます。ドメインごとのエラー状況を参照できるため、特定のドメインで発生している送信エラーの原因を調査することができます。

グラフを参照する

  1. 管理コンソールの「配信レポート」タブをクリックします。

  2. 左側のリストから対象のサーバ構成を選択します。 APIユーザーごとのログを表示する場合は、サーバ構成の「+」をクリックしてリストを展開し、対象のAPIユーザを選択します。

  3. 「エラーグラフ」タブをクリックします。

    エラーグラフ

  4. 「表示」ボタンをクリックすると集計期間内に発生した送信エラーが円グラフで表示されます。円グラフの詳細についてはエラーステータスを参照ください。

エラーグラフは以下のパラメータで集計することができます。

パラメータ 説明
集計単位 「全体」、「ドメイン」、「エラーステータス」のいずれかを指定します。
開始日時 集計を開始する日時を YYYY-MM-DD HH:MM 形式で入力します。
集計期間 グラフにプロットするデータの集計期間を指定します。
ドメイン 集計単位に「ドメイン」を指定した場合に表示されます。集計対象とするISPドメインを指定します。
エラーステータス 集計単位に「エラーステータス」を指定した場合に表示されます。集計対象とするエラーステータスを指定します。

全体

集計単位に「全体」を指定した場合、集計期間に発生した全ての送信エラーをエラーステータスごとに集計します。メールトラフィック全体に対してどのようなエラーが多く発生しているのかを確認することができます。

エラーグラフ(全体)

ドメイン

集計単位に「ドメイン」を指定した場合、集計期間に発生した指定ドメインの送信エラーをエラーステータスごとに集計します。特定のドメインにおいてどのようなエラーが多く発生しているのかを確認することができます。

エラーグラフ(ドメイン)

エラーステータス

集計単位に「エラーステータス」を指定した場合、集計期間に発生した指定のエラーステータスをドメインごとに集計します。特定のエラーステータスがどのドメインで多く発生しているのかを確認することができます。

エラーグラフ(エラーステータス)