HENNGE K.K.

一般財団法人
国際ビジネスコミュニケーション協会
導入事例

TOEIC® Program の受験に関する連絡やメールマガジンなど、 年間1億6800万通のメール配信を想定してCustomers Mail Cloudを利用。



一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会
https://www.iibc-global.org/



TOEIC® Program など、世界で活躍する人材の育成に貢献するIIBC

― 一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会(以下、IIBC)の概要についてご紹介ください。

IIBCは1986年の設立以来、「人と企業の国際化の推進」を基本理念に約35年にわたり事業を展開してきました。 その中核である TOEIC® Program は、英語によるコミュニケーション能力を公平公正に幅広く評価する世界標準のテストです。
米国にある非営利テスト開発機関であるETSによって開発・制作されており、国内においてはIIBCがその実施運営を担っています。 現在、世界160カ国に広がり、英語能力を測る世界共通のモノサシとして、英語によるコミュニケーションの促進に大きな役割を果たしています。
また、グローバル化やIT化の進展によって「国際化」や「グローバリゼーション」というテーマは、 より身近なものとして社会に浸透し、企業のみならず一個人の課題ともなっています。
IIBCでは長年にわたるノウハウと経験を生かした多彩な活動を通じ、世界の舞台で挑戦する学生やビジネスパーソン、 さらにはその育成に携わる教育関係者や企業の人材育成担当者を多面的に支援していくこと。 そして、英語によるコミュニケーション能力の向上に限らず、「国際舞台で活躍できる人材づくり」に貢献し続けていくための活動にも、 積極的に取り組んでいます。

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 情報システム本部 IT運営室 室長 吉田 竜二 氏

月間1400万通のメールをCustomers Mail Cloudで配信

― Customers Mail Cloudの利用状況について教えてください。

メールマガジンなどの一斉配信メールのほか、会員登録などシステムから返信する自動返信メールなどの送信などに、 MTA(Mail Transfer Agent : メール配信エンジン)として、Customers Mail Cloudを利用しています。
その中でも中心となるのは、 TOEIC® Program のテストに関連するメール配信です。 各種テストの申し込みに必要となる会員登録時やテスト申込時の自動返信メール。 「受験案内」や「受験票発送」、「テスト結果のインターネット表示開始」など、受験者の皆様へ送るお知らせメール。 さらには、テストを実施する際の試験会場や試験官への連絡など、送信先が多いメールの配信に利用しています。
また、グローバル人材育成プログラムにおけるメールマガジンや各種イベント告知情報などの大量一斉配信にも利用しています。

― メールの 配信数を教えてください。

現在、個人の会員登録数は約150万人、登録団体は約3,000におよび、年間の TOEIC® Program の総受験者数は約241万人となります。 メールによるコミュニケーションが中心となるため、月間1400万通、年間1億6800万通のメールを配信する契約をしています。

― 配信データはどのように作成しているのでしょうか。

各部署ではCustomers Mail Cloudのメール送信画面を使用していますが、 会員情報を管理するCRMや受験の申し込みを受け付けるシステムなどは、APIやSMTPを経由してCustomers Mail Cloudを利用しています。

メールは受験者や会員へコンタクトするための重要なツール

― MTAを導入している背景について教えてください。

個人からの受験の申し込みの受け付けに関して、以前は郵送やFAXなどでも受け付けていましたが、 現在はインターネット(Webサイト)からの申し込みのみとなっています。 そのため、メールは受験者や会員へIIBCからコンタクトするための非常に重要なツールとなっており、 大量のメールを確実かつ効率的に配信するためにMTAを利用しています。

― Customers Mail Cloudを採用したポイントを教えてください。

大量のメール配信を処理するため、Customers Mail Cloudを導入する以前から一部のシステムでMTAを利用してメールの配信を行っていましたが、 社内のシステムインフラ全体の一元化と見直しを図ったのに合わせてCustomers Mail Cloudを導入しました。
Customers Mail Cloudを採用したポイントとしては、まず、到達率が高いという点を重視しました。 当協会の場合、メールの配信先は圧倒的に個人が多く、当然、受信環境もバラバラ。 そのため、さまざまな要因からメールが不達となることがあるのですが、受験者の皆様に不安を感じさせないためにも、 当協会のカスタマサポート部門の負担を軽減するためにも、到達率が高いMTAを導入したいという考えがありました。
Customers Mail Cloudには不達を回避する最新のノウハウが組み込まれており、導入実績が豊富で信頼性が高いという点を評価しました。 また、API経由でも、SMTP経由でも、専用送信画面(Web)からでもメールの配信が可能なので、 メール配信インフラを全社共通基盤として一元化できるというのも、当協会の方針と合致していました。
到達率は高く、配信が遅延することもない

― 実際にメール配信をしていて、メールの到達率はいかがでしょうか。

受信者側の設定の問題であるケースもあり、到達率が100%となることは難しいのですが、 到達率はとても高く、配信が遅延することもないので、問題となるようなことはありません。 また、昨年はコロナウイルス感染拡大の影響で、テストの開催が中止になったり、変更になったりしたため、 受験者の皆様にイレギュラーな連絡を行う機会が多かったのですが、 確実にコンタクトできるインフラがあったことは、とても心強い思いでした。

― そのほか、Customers Mail Cloudの導入メリットがあれば教えてください。

メールの作成・配信の画面も洗練されていて使いやすく、利用者IDの発行・停止といった管理も自分たちでできるので助かっています。

一般財団法人 国際ビジネスコミュニケーション協会 情報システム本部 IT運営室 チームリーダー 中嶌 元威 氏

Customers Mail CloudとHENNGEへの要望・期待

― Customers Mail CloudおよびHENNGEへの評価や要望、期待などがあればお聞かせください。

サービスは安定しており、不達を回避するためのノウハウが常に更新されているので、運用に負荷がかかりません。 また、サポート担当者のレベルも高く、問い合わせなどへの対応も迅速でしっかりしているので、 安心して利用でき、とても満足しています。 これからも安定的で、高品質なサービスの提供に期待しています。

― 本日は貴重なお話をありがとうございました。





TOEIC® はETSの登録商標です。
このウェブサイトはETSの検討を受けまたその承認を得たものではありません。