― CMC導入の経緯を教えてください。
福田氏:Gmailに移行した当時、システムからの通知メールの送信に懸念が高まり、その解決策として導入しました。
当社はオンプレミス環境の運用管理負荷軽減を目的としたクラウドシフトの一環で、2018年にGoogle Workspaceを導入しました。
それに伴い、メールをGmailに移行したのですが、SMTPサーバーがなくなることで、さまざまなシステムからのメール送信には技術的なハードルが存在し、その当時はGmail単体での解決は難しい状況でした。
― そのことで、どのような業務影響が想定されましたか?
福田氏:複合機でスキャンしたデータの送信や、各種システムからの通知など、これまであたりまえに送れていたメールが止まれば、業務への影響は小さくありません。
クラウド化自体は正しい方向性でしたが、思わぬ事態に直面し、解決可能なツールを急ぎ導入する必要に迫られました。
― 上記課題解決に向け、CMCを採用された決め手をお聞かせください。
福田氏:当初は、当時利用していた他社セキュリティツールでの対応を検討しましたが、手順がとても複雑で、現実的ではありませんでした。
その点において、CMCは短期間で導入、さまざまなシステムとの連携もしやすく、すぐに課題が解消できる点が魅力でした。
クラウド型であり、機器の運用保守も必要ありません。加えて、国産サービスでありサポートも手厚いという安心感もありました。
コスト比較でも競合製品より勝っていたことが、最終的な選定の決め手となりました。